走る
ライセンスなしで楽しめるレース
2024年03月
17日(日)
2024年10月
20日(日)
2024年12月
15日(日)
The耐感180min 2024
レギュレーション
イベントスケジュール
- 暫定予定です。参加の際、目安でお考え下さい。
正式タイムスケジュールは参加受理書にてご案内致します。
参加受付 | 8:00~ |
---|---|
練習走行 | 9:00~ |
予選 | 10:00~ |
3時間耐久レース | 13:00~ |
車両規定
- 01募集対象車輌は 一般市販車輌。 (走行会専用車なら、無ナンバー車輌も可。)
- 02参加車両は、サーキット走行に問題が無い車種であること。サーキット仕様ならスポーツワゴン・ミニバンOK!! 第10回目大会より、速度差・車重による安全性を考慮し、Kcar(軽自動車)での参加は出来なくなりました。(CATERHAM スーパー7 160含む)
- 03オープンカーはロールバー必着(純正可)、ハードカバー装着ならロールバーは不要ですが、 4点以上のシートベルト着用。
※ 全車両6点式以上のロールバー装着を強く推奨!
※ オープン状態で走行する場合には6点式以上のロールバーを必着と致します。
※ロールバー最高点は、着座したドライバーのヘルメット頭頂部より高い事。 - 04シートベルトは3点式以上装着車。4点式以上のホールド性の良いベルトを最大限強く推奨する。
タイヤ規定
CN-全クラス | 市販ラジアルタイヤのみ可 |
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C-全クラス | Sタイヤまで可 (スリックタイヤは禁止) |
- ナンバー付き車輌でもSタイヤを装着する場合はクラス区分Cとなります。
- 「Sタイヤ」の項目は、車輌装着タイヤが、一般公道用メーカー出荷時点の【純正】の場合は適応外とします。
- 当日の雨天時はタイヤ規定を解除する場合があります。 (The 耐感180min中の走行安全性確保の為)
ドライバー規定
- 01車を愛し、走る事が好きで、走行会(サーキット)が大好きな当該運転免許証を持っているDRIVER。
- 02一般的なサーキットのルールを守れて、他の参加者に迷惑を掛けないDRIVER。
- 03仲間とチームを組んで、サーキットで1日楽しく遊べるDRIVER。
- 04長袖・長ズボン・ヘルメット(半ヘル不可)・グローブ・シューズ必着。(難燃素材をチョイスする事)
- 05安全性向上の為、難燃性のドライビングスーツやフェイスマスク、アンダーウェアの着用、HANS等の頚部サポーター着用を強く推奨します。
走行時間
- 暫定タイムスケジュールをご参照ください。(正式タイムスケジュールは参加受理書にてご郵送いたします。)
設定クラス
尚、素直な自己申告制(1チーム最大5台まで登録可)の変更はありません。 このイベントは参加者の皆様のマナーに支えられて成立しております!
※出場クラス選びのポイント1
車検証に記載の排気量を確認し、排気量の10の位を四捨五入して計算する事
例 | シビックEK9の場合 1595cc→1600cc |
---|
< 特別規定 >
- トヨタGRヤリス・GRカローラは、201㏄を排気量にプラスして計算する。(2024年から追加)
- SW(ステーションワゴン)は、普通形状車輌とみなす事にします。
- マツダ RX-7は、基本排気量2,000㏄で計算する。
- ホンダ Type-Rグレードは、201㏄を排気量にプラスして計算する。(2014年変更:200cc→201cc)
- マツダRX-8は基本排気量1,800ccで計算する。
- 4WDターボでノーマル時280馬力以上の車輌は200㏄を排気量プラスして計算。
- 各車ATの場合は200ccマイナスして計算する。(スーパースポーツ車2ペダルMTは除く)
- 輸入車 NA1,800cc以下の場合は、200ccマイナスして計算する。但し、エリーゼ・エキシージ・2‐Eleven・ラディカル等は除き、基本1,801ccで計算する。
- 通称「スーパー7」(輸入車)はフロントまでのロールバー必着とする。
- ホンダS2000は、201ccを排気量にプラスして計算する。(2017年より)
- 個人で排気量UPの改造をしている場合はその増分もプラスする。
例)NA車両を個人でターボ化している場合は200ccプラスする。
※出場クラス選びのポイント2
2011年からの変更点は、チーム登録車両の平均を算出する時の、『係数』の作り方を変更しました。 クラス選定方法は、チーム内に登録された個々の車両排気量と、その平均を出す為の係数により参加クラスを選定します。
チーム内登録車両のうち、排気量が同一の車両がある場合は、平均を出す際の『係数』を数える時に、排気量同一車両は1台(1種)とみなし計算する。
チーム内登録車両のうち、排気量が同一の車両がある場合は、平均を出す際の『係数』を数える時に、排気量同一車両は1台(1種)とみなし計算する。
5台チームの場合の計算例 | ヴィッツ SCP10 / 1,000cc ヴィッツ SCP10 / 1,000cc ヴィッツ SCP10 / 1,000cc ヴィッツ SCP10 / 1,000cc シルビア S13 / 2,000cc |
⇒ | この場合、ヴィッツSCP10は同一排気量とみなし、 1台(1種)と数え、 平均を出す際の係数は、2台(2種)となる。 従って計算式は、(1,000cc + 2,000cc)÷2台(2種) = 1,500cc このチームは平均1,500ccと考え、CN3もしくはC3となる。 |
- 車種名や型式、台数が違っても、特別規定までを含めた個々の排気量に、同一数値があった場合は、同様の計算方法となる。
クラス分け | |||
ナンバー付車両のみで結成されたチーム | 無ナンバー車両のみで結成されたチーム | ||
CN-1 | チーム平均 2,200㏄ 以上 |
C-1 | チーム平均 2,200㏄ 以上 |
CN-2 | チーム平均 2,199㏄~1,801㏄ まで |
C-2 | チーム平均 2,199㏄~1,801㏄ まで |
CN-3 | チーム平均 1,800㏄~1,500㏄ まで |
C-3 | チーム平均 1,800㏄~1,500㏄ まで |
CN-4 | チーム平均 1,499㏄ 以下 |
C-4 | チーム平均 1,499㏄ 以下 |
登録ナンバー付車輌と無ナンバー車輌の混合チームの場合はクラス区分Cグループとなります。
第10回目大会より、速度差・車重による安全性を考慮し、Kcar(軽自動車)での参加は出来なくなっております。(CATERHAM スーパー7 160含む)
CN・C両区分の2・3クラスの平均排気量規定を再調整しました。
第10回目大会より、速度差・車重による安全性を考慮し、Kcar(軽自動車)での参加は出来なくなっております。(CATERHAM スーパー7 160含む)
CN・C両区分の2・3クラスの平均排気量規定を再調整しました。
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- お問い合わせ先
〒989-1301 宮城県柴田郡村田町菅生6-1
スポーツランドSUGO The 耐感180min事務局
Tel:0224-83-3127
FAX:0224-83-3697
Mail:msone@sportsland-sugo.jp